初めてタルコフをするときにやっておいた方が良いと思ったこと【Escape From Tarkov】
今は非公開にしているブログ記事を直したものになります
1.サーバー選択
ランチャー画面の右下、『Change Server』をクリックしてから選択できます。
初期時ではおそらくサーバー選択画面の下にある『use automatic server selection (ASI)』にチェックが入っていると思います。その状態でもプレイはできますが、人によっては時々、高いping値が出る場合があり、サーバー切断などが起きたりするので、日本国内から接続するならJapanサーバーのみ選択するのが無難です。ただし、Japanのみ選択していると、ワイプ直後とかだとマッチングに10分以上かかることがざらにあるので、他のサーバーをもう一つにチェックしておいた方が良さそうだと思います。
2.スタッシュ内の整理整頓
スタンダードエディションだとすぐに埋まってしまうので、なるべく使わないものや重ねられるものは重ねてしまってスタッシュ内に余裕を持たせておくと、SCAV出撃から戻ったときにアイテムがスタッシュに入らなくて捨てる羽目にならずに済みます。
自分の場合はスタンダードエディションを購入しており、USECを選択しています。
エディションによってはスタッシュの大きさ、追加の装備品があったりなどの差異があります。
ピストル弾薬の9x19mm弾が25発でまとまっていますが、ドラッグして同じ弾薬のところでドロップ、もしくは右クリックしてまとめるを押せば重ねられ、最大50発でまとめられます。弾薬によっては60発、70発などでまとめられます。
アサルトライフルのM4A1はタスクを優先して進めるのであれば過剰な性能な気がするので売ってしまって、トレーダーから購入できる武器を使っていくのもありだと思います。
ヘッドセットのRazorも売値がPraporが販売しているヘッドセットの買値よりも高いので売っちゃってもいいかなとは思います。ですがヘッドセットには可聴範囲を広げたり音を増幅させる機能があるので、なるべくヘッドセットを装備させた方が良いです。
その他にはバックパックはバックインバックしたり、リグには圧縮率があり、一部を除いてアイテムをそのままスタッシュに入れるよりもリグに入れていくことでスタッシュに空きをつくることができます。commandリグも4マス分圧縮できるので、アイテム入れとしてスタッシュに残しておいても良いかなと思います。
2.タスク確認
レベル1の状態で受けられるタスクがこの2人の2種類です。
先にACCEPT押して受注しておかないと、何人キルするタスクや、そのタスク限定のアイテムを持ってこい系のタスクといったものは進行しないので、レベル上がるごとに逐一確認しておいたほうが良いです。アイテム持ってきてね系は条件満たしていれば後で受注しても手持ちにそのアイテムがあれば渡してクリアできます。
レベル2になるとMechanicからタスクを受注できるようになり、そのうちの一つがトレーダー"Jaeger"のショップを解放できるタスクなので、優先的に終わらせた方が良いと思います。
3.ハイドアウト（隠れ家）の確認
少し進めた後でも問題は無いですが、先に確認しておくと後々楽だと思います。
12.12で必要物資が変更されたようで、通気口のみお金さえ払えばすぐにレベル1にアップグレードできるので、余裕があればやっておいても良いかも。
ワークベンチとか射撃場、医療ステーションとかは拡張に必要な物資があるので、余計にいろんなものを持って帰ってきても、スタッシュ内を圧迫させるだけなので、優先的に進めたいのであれば、スクショとかメモしておいても良さそう。
TherapistのショップからLucky SCAV Junkboxが売られており、一部を除いて多くのアイテムを収納できるのですが、スタンダードエディションにとっては必須レベルで必要なケースなので買った方が良いです。
4.wikiを見る
初めてやる方は、公式・非公式共にwikiは必ず見ておいた方が良いです。
慣れてくれば時々見る程度でよくなりますが、FPSでよくあるミニマップは無い上に、全体マップもアイテムとしてはありますが、詳しくは書かれてなかったりするのでwikiのほうが圧倒的に情報量が多いです。
