hiroyamaのブログ

なんでも中途半端

始めたばかりの人向け?のスカブ狩りカスタマイズ武器【Escape From Tarkov】

参考にはならないかと思いますが、紹介されているのが少なかったので書いておこうかなと。

Ver12.11時点で作成したものなので今後のバージョンによっては性能とか値段とかが変わったりするかも。

 

下記の例はいずれもレベル1のトレーダーから購入可能なものになります。(ただし、一部はタスクを進める必要があります。詳しくは後述で)

カスタマイズする際は、ハイドアウトのワークベンチをレベル1へ拡張する必要があります。(光学サイトだったりフォアグリップといったアタッチメントはマウントさえあれば、拡張せずとも取り付けは可能です)

値段に関してはお調べください。

1. KM/VPO-136(7.62x39)

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KM/VPO-136_カスタム例1

7.62x39mm弾を用いるセミオート射撃のみの武器です。民間仕様のAKですね。

Mechanicのタスクを終えてJaegerとの取引を解除してる前提の構成になっています。

この構成において、Cobraという名の光学サイトのみJaegerで購入できるもの(レベル2のPraporでも購入可能)なので、SkierやPeacekeeperで買えるものでも、そもそも付けないという選択肢でもなんでも良いと思います。この光学サイトは追加でサンシェードという名のパーツが付けられ、エルゴノミクスが向上します。

レーザーサイトは任意で良いです。自分は適宜on/off切り替えつつ突発的なSCAVやPMCとの戦闘時に腰撃ち射撃で対応するときがあったので付けています。

マガジンの装弾数が30発なので、継続戦闘能力が高めです。

気を付けたほうが良いのが、マガジンはPraporの”AK55”マガジンを買った方が良いです。Skierで売っているものは見た目は同じのっぽいですが弾が10発しか弾が入りません。

 

2. SKS / OP-SKS(7.62x39)

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SKS_カスタム例1

こちらも7.62x39mm弾を用います。セミオート射撃のみです。

最初は正直、SKSはマガジンぐらいしかカスタムできません。

購入時に装着されている10連マガジンはレイド中取り外しができません。

この20連マガジンはPeacekeeperで購入でき、レイド中でも取り外し可能です。ただし、ドル紙幣での購入なのでちょっと値段が高いかも。予備でマガジン持っていかずに予備弾だけ持っていれば、一発ずつ弾込めるのでそれでもいいのかなと思います。

 

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OP-SKS_カスタム例1

7.62x39mmを用いるセミオート射撃のみの銃です。

上述のSKSの民間仕様で、オプションでサイドマウントを取り付けて光学サイトを使用することができます。

OP-SKSのサイドマウントは一部のAK系統の武器特有のサイドマウントに装着できる光学サイトやマウントレールと互換性があります。

この武器はJeagerの解除が前提となります。

 

3. ADAR(5.56x45)

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ADAR_カスタム例1

 5.56x45mmを用いる、M4A1のフルオート機構を省いた民間モデルのロシア製AR-15です。セミオート射撃のみです。

前方の三角形のアイアンサイトによって、一部光学サイトを取り付けると狙えないレベルになります。MechanicでMk12ガスブロック

こちらは5.56x45mmを用いる武器で、トレーダーから買えるM855は貫通力があまりない上に値段が2ドルと高いのですが、7.62x39mmよりかは反動はマイルドなのかなと思います。

 

 

一応フルオート可能な銃としては、AKS-74UやPP-91 Kedrが買えますが、レベル1トレーダーからの購入品では光学サイトが取り付けられず、弾も貫通力が低いのしか買えないので微妙な感じはします。

AKS-74Uに至っては、フルオート射撃だと縦ブレ横ブレともに激しいので、自分は専らセミオート射撃での運用でした。

7.62x39mmPS弾が、貫通力もまあまあでコスパ良いなと思います。ただし、この弾薬を用いる銃は反動が大きいものばかりです。

 

コスパの面では購入した素の状態のままが一番です。

正直な話、自分の使いたいと思った武器を使えばいいです。